
髪が長い、マンバンヘアーの人が一番気になるのが抜け毛じゃないでしょうか。
僕も短髪だった頃は、抜けてるなんて全く気付かなかったんですが、やはり髪が長いと部屋のいたるところ、風呂の排水口などに抜けた毛が悪目立ちしています。まあ、こればっかりは付き合っていくしかないですね。そこで、なるべく抜け毛、禿げるのを防ぐアイデアなど共有します。
長時間のマンバンヘアー。抜け毛はしょうがない
美容師が「マンバンヘアーは髪や頭皮が引っ張られるため、毛根に負担がかかってるから抜ける要因になる」と言ってました。
だろうな。まあ正直なところ、ここについては理解してるし、わかっててやってるつもりです。今を楽しむ僕のポリシーとして、髪が無くなれば坊主でいいじゃんってスタンスなので…。
下記の画像は、とある日のシャンプー後の抜けた髪です。やはり抜けてるわけで…汚くてすみません。だから抜けないってことはないので、達観するしかないのです。気にしたら余計に抜ける気がします…。
まあ、1日に自然に抜ける本数は、平均で50~150本とされていますそうなので、あまり気にしなくても良いかも。長いからすごく抜けてるような気がしてるだけかなと。

抜け毛の原因とは
髪を結ぶことで、常に髪の毛が引っ張られている状態なので、毛根の血行が悪化することで抜け毛おこるらしいです。
血行不良の状態だと髪の毛の成長に必要な栄養素(タンパク質、亜鉛、ヨウ素、ビタミンAなど)が十分に行き届きません。
抜けないためにすることは?
とは言え、髪が抜けないに越したことはなくて、まあ抗うことを楽しみながらマンバンヘアーを実践していきましょう。新しい自分の経験値を付ける意味でもね。
高い位置で結ばず、結び目を変えてみる
同じ位置だと縛ったところの毛根にダメージを継続してしまいます。僕も休日は、雰囲気を変えるために高い位置で結んだりもしますが、基本的に仕事してるので、控え目に後ろで束ねていることが多いです。一応、ここはクリアでしょうか…。
長時間のマンバンヘアーは止める
寝るときは必ず髪は結ばず寝ましょう。一時期、結ばないと枕との摩擦で髪を痛めるって思っていたのですが、起きてる間も結んで、寝てる間も結んでると、毛根が休まる暇がありません。なので、せめて寝る時間は髪を開放しましょう。さらに仕事中でも、数分ほどくの方が髪には良いはずです。
頭皮マッサージをする
血行が悪くなることが原因なので、頭をもみほぐすマッサージをするのが良いです。一番は入浴時や風呂上がりです。血行が一番良いタイミングなので、血行を促進するのに効果的ですね。これは毎日続けることが大事です。僕も、このブログを書きながら、「なるほど」と思い実践しています。